整骨院で施術を受ける際に「どのような服装で受けたら良いですか？」という質問を受ける事があります。
整骨院の施術では検査等で動いていただいたり、体勢によって捻ったり、脚を挙げたりする事などもあるので、ゆったりとした動きやすく、はだけない服装がおすすめです。
腕や膝などにテーピング等を施す事もあるので、締め付けるような服装やタイツやストッキング等は身につけないようにして頂けると良いです。
施術ではベッドに寝て頂くので、しわがよる事もあり、気になる方は通気性の良い服などを選んで頂けると良いです。

おすすめの一例として
ゆったりとしたＴシャツやカットソー、スウェットパンツやジャージー、締め付けすぎなければレギンスなどもあげられます。
普段着で来て頂ければ結構です。

施術で適さない服装の一例として
スカートは施術の時にはだけやすく、足を開くようなときには施術の妨げになってしまいます。
厚手のジーパンやタイトなパンツも施術には適しません。検査や施術での動きの制限や筋肉の状態を確認しづらくします。
パーカーやタートルネックも首周りの施術をする際に邪魔になってしまう事もあります。首の締め付けに繋がることもありリラックスしづらくなり、筋肉が硬くなってしまう事もあります。
シャカシャカするようなウインドブレーカーや厚手のセーター、ビーズのついた服、ボタンやファスナーのついた服も施術の妨げになる事もあります。
お仕事帰りなどで通院される場合や今挙げたりようや服装になってしまった場合にはお手数ですが着替えを用意して頂けると良いです。

もし、来院する際にご不明な点がございましたらお気軽にご連絡して頂いて構いません。